弊社創業20周年を記念してつくった冊子『春風と野(や)』
にご寄稿いただいた方々の名まえとタイトルをご紹介します。
収載順に、
佐々木幹郎「花の子どもたちは転がり落ちる」
閒村俊一「春風譚」
冨士眞奈美「春の坂」
吉行和子「春の恋」
晋樹隆彦「春の風」
池内紀「アメンボ」
吉原直樹「寒風が吹きすさぶ荒野に立って」
矢萩多聞「足もとの野」
田中典子「野を渡る春風」
阿部公彦「英文学的アクティブ・ラーニングの極意」
松原好次「さあ 遊びだ 勉強だ 手伝いだ……」
長田年伸「たんなる紙の束の」
栗原詩子「装本・装丁のこと」
鈴木哲也「業を背負うて春風のごとくに」
河瀬幸夫「春風と燕」
尾﨑保子「春風さんと介護」
小野寺功「「春風社」との出会い」
ソーントン不破直子「「春風と野」に寄せて」
末松裕基「見えない遠心力の会へようこそ」
桂川潤「時は、積もる」
中条省平「春風と野をめぐる閑話」
大嶋拓「ふるさとの匂い」
横須賀薫「坂を上る」
橋本照嵩「幸運の春風社」
熟読玩味しつつさらに社業を展開し、
お役に立てるよう深く掘りすすめたいと思います。
・いつの間にこの峠まで鰯雲 野衾