冬鴉皮肉吐きをり木魚かな
毎週木曜日は、横浜気功教室の日なのですが、雨の日が実に多い。なんででしょうね。
わたしのなかで、連想ゲームみたいに、木曜日−気功教室−雨−傘−汗みたいになっています。
最後の汗は何かというと、荷物を持って傘を差し、鞄の中から何か取り出そうと、無理な格好をしているうちに汗がジワッと滲んでくるわけです。アレ、嫌ですね。
保土ヶ谷駅について、電車を降りた客をやり過ごし、自販機でオロナミンCを買い、ホームで一人ゆっくり飲む時間が至福です。
本をみな焼きたくなるよ秋の風