原稿書き

 とくべつの明日など無いさ月夜かな
 三日間行われた第85回公共哲学京都フォーラムが熱気に包まれ終了し、充実感と程よい疲れに浸っていたら、コーディネートはこうでねえと(はい、ダジャレです)のコーディネーター・コール先生から、三日間のレポートを書いてほしいと頼まれ、誰あろう、二にして一のコール先生の頼みとあれば、断るわけにもいきません。
 締め切りは来月なのですが、フォーラムのレポートということになると、やはり臨場感が必要ですし、また、何よりも記憶がはっきりしているうちに下書きだけでも記しておく必要がありますから、今日は一日自宅で原稿書きに勤しみます。
 不習経さ〜ん、そういうわけで、今日はファックス送れないからねー!
 疲れ来て月のめぐりの夜青し

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