皮肉屋の皮肉投げ捨て秋走る
『わしといたずらキルディーン』がおかげさまで好評です。とくにネット注文が華々しく、数十冊、百冊単位で注文が入ってきます。
ブログで取り上げられることも多く、ある方は、「このごろの児童文学のなかで、きたーっ!!という感じの本」と称賛してくださっています。絵を描く仕事をされている方のブログで、挿絵を真似て水彩画を描いてみた、という記事もありました。
ルーマニアの女王様が書いた子供向けの本が、21世紀の日本の子供たちやお母さんお父さんに読まれていることが面白いなあと思います。いろんな動きがこれからもありそうです。
キルディーンちゃんがなんとも可愛い。いとおしい。面白いですよ。まだの方は、ぜひ読んでみてください。
秋深し腹にボッカリ大き穴