先週土曜日、歯医者が済んでつぎに予定している床屋までは一時間ほどあったので、
いったん山をのぼり自宅に帰ることに。
午後四時を過ぎているのに、うだるような暑さはかわらない。
西日にまっすぐ向かう道のこととて片蔭は見つからず。
保土ヶ谷橋から戸塚方面へ向かう国道一号にかかる信号はけっこう待ち時間がながく、
暑さがこたえます。やっと青に変り横断歩道をわたる。
左に曲がり、スーパーマーケットを横目に見ながら歩いていると、
白いTシャツを着た髪のながい女性が歩いてきました。
シャツに大きめの文字でなにやら書かれています。
凝視しなくても、パッと見てわかるほどの。
鳴かぬなら そういう種類の ホトトギス
文字の左下には、スズメみたいなホトトギスみたいな小鳥が描かれていて。
信長、秀吉、家康をふまえて、ということかもしれませんが、
なかなか秀逸。
「カ~ラ~ス~なぜ鳴くの~カラスの勝手でしょ」
を連想したり。
行きつけの床屋までは家から歩いて五分ほどですから、
家に着いてさっそくパソコンを立ち上げました。
と、
「鳴かぬならの」の句は、数年前からすでに話題になっていました。
わたしが知らなかっただけ。
・夕焼にいつか訪ねし原野かな 野衾

