さっそく

 次期『春風倶楽部』の特集テーマを「こころと体」にし、依頼文を発送したところ、『徴候・記憶・外傷』の著書もある精神科医の中井久夫さんから、さっそく原稿が届く。中井さんならではの原稿の魅力・内容の面白さについて、ここでは控えさせていただくが、文中、重要な箇所で「わからない」の言葉があり、人間というものの難しさを改めて考えさせられた。
 さて、私事ながら、みなさんにご心配をお掛けし、励ましのお言葉やらをいただいた左鎖骨骨折は、おかげさまで完治しました。「すっかりくっつきましたねぇ〜。もう来なくても大丈夫ですよ」だそうです。ここで報告するのを忘れていました。ごめんなさい。先週の月曜日、担当医師からそのように告げられました。ふぅ〜。