Archives : 1月, 2009

考えている?!

 車輪来て零下の線路に停まりけり
 考えているというか、思っているというか、感じているというか、認識しているというか。
 久保山のはな子にしても、今日の写真のパグにしても、絶対なんかあるでしょう。じい〜っと見入ってしまいますよ。うったえかけているような…。
 健康が宝となれり寒の明け

498230b0d9c25-090129_1311~0001.jpg

久保山のはな子

 にらめっこゲラの勝ちにて冬午睡
 きのうおとといと写真を載せたなんとも愛らしい黒豚は、久保山の常清寺に住んでいる黒豚君らしく、ネットで調べてみたら、もともとは小さい種類の豚君だったそうですが、飼育係のおじさんが来てからというもの、すくすく育ち、また、訪れる人たちに可愛がられ、愛情をそそがれ、今ではすっかり普通の豚君に成長してしまったのだそうです。
 豚君豚君と連呼しましたが、豚君ではなく豚さん。雌豚で、はな子というちゃんとした名前があるとのこと。
 今度の休みに、晴れたら、散歩が寺、常清寺だけに散歩が寺、いや、そんなオヤジギャグは置いといて、ぜひ見に行きたいと思っています。
 ほんとうはカペリンとかいふ柳葉魚かな

4980db5567b54-090104_1041~0001.jpg

高僧の豚

 寅さんを二本観て寝る冬の夜
 知人が久保山の有名な黒豚の写真を送ってくれました。きのうと今日の二枚がそれです。
 とくにきのうの写真を見ていると、なんとも不思議な感覚に襲われます。
 人間は五感と、頑張ってももうひとつの感覚ぐらいしかないのに、この豚ときたら、人間には及ばない感覚でもって世界を認識している、しかも、人間より遥かに深く… そんな感じ。
 寺に飼われている豚なので、おだてられて木に上るばかりか、いつしか習わぬ経をおぼえ、悟ってしまったんではないでしょうか。高僧の豚なんではないでしょうか。
 寅さんを我れにかさねて冬の月

497f8c4031ce9-090126_1145~0001.jpg

霊験あらたか?!

 ウィンナーと目玉焼き乗せ冬カレー
 わたしのいる御殿山から富士山が見えます。
 寒く空気が澄んでいるせいか、雪をいただいた富士の霊峰がはるか遠くに輝いて見えます。
 見とれてしまいますねー。ほうとため息が出たり。
あらぬ想像がもたげてきたりもします。
 雪は空の青さを映してか、とてもこの世のものとも思えません。
 霊峰を金玉火鉢の天狗かな

497e3bbc874a6-090126_1146~0001.jpg

コマのコツ

 りなぴより独楽を奪ひしオヤジかな
 散歩が寺、いや、散歩がてら、近所のひかりなちゃんちに寄りました。
 ひかりちゃんはバスケットボールの試合とかで出かけて居ませんでしたが、パパとママとりなちゃんがいました。
 パパとテレビでしばらく競馬を観戦。パパの予想は、ズバリ的中!
 パソコンでゲームをしていたりなちゃんは、今度はコマで遊び始めました。なかなか上手です。と、りなちゃんが、みうらさん、やってみる…?!
 コマと紐を受け取り、さっそく、ていねいに紐を巻き、スッと水平に投げ、紐を引きます。二度、三度。
 回を重ねるたびに感覚が戻ってきました。
 うまくいったときは、コマが床に落ちる音はほとんどしません。高速道路を車で走っているような、静かで安定した音だけが聞こえます。コマを投げつけるよりも紐を引くタイミング、スピードと強さが大事であることを、からだが覚えていたようです。
 ほめられて、いい気になったら、二度ほど失敗しました。こういうところの性格は、直っていません。
 夕方五時ごろ、ひかりちゃんが帰ってきました。一勝一敗だったそうです。
 インフルを恐れ戦く薬かな

497cebd875f87-090123_1229~0001.jpg
Archives

You are currently browsing the 港町横濱よもやま日記 blog archives for 1月, 2009.

三浦衛(みうら・まもる) 春風社代表にして自慢大王&悪ノリ大王。体調のいいときは自らを天才と称し、不調の折はちりあくたにも劣るヤツとしょんぼり。

2009年1月
« 12月   2月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
過去の日記
最近のコメント
三浦衛の本


『カメレオン』
 三人ときどき声にならぬ声を洩らし/とろけ とろけ 唾までとばし/クヂるとナメるとネヂるとチョす…(「鳶」) 自在に色を変え、不意に突き刺さる、軽妙なことばの戯れ。秋田方言満載の詩集。本文は金属活字による活版印刷。


『マハーヴァギナまたは巫山の夢』
 三平佐世夫は、千一夜の夢うつつで女と戯れ、印度に旅し、睾丸を抜かれ、鰐を飼い、横浜を彷徨う。言語の崖っぷちを綱渡りする、めくるめく冒険。本文活版印刷に美麗造本を施した平成の大奇書。


『父のふるさと』
 父の目に映じた故郷の風土、ひと、くらし、農事を、愛惜をこめ描きだす。本文は金属活字による活版印刷。「身と蓋函」に納める。


『出版は風まかせ』
 横浜の出版社「春風社」社長が本づくりと会社経営にまつわるエピソードを豊富におりまぜ、創業から10年を振り返る。