三十二年ぶり

 なだづげやでゃごんの白さ菊゛の色
 数えてみたら、なんと三十二年ぶりです。
 高校の同級生で、卒業後会ってなかった人から会社にメールをいただき、再会することができました。インターネットが普及したことで、ときどきこういうことが起きます。
 彼女は英語とスペイン語の通訳ガイドをしており、先年亡くなったフランス画壇の鬼才・バリュテュス夫人の節子さんにも会ったことがあるそうで…。話しながらころころと、さもくすぐったそうに笑う姿は変っていません。うれしくなりました。
 再会の場所にふさわしい鳥良鶴屋町店を紹介してくれたサムカワフードプランニングの坂本聡総務部長、心のこもったもてなしをしてくださった渡邉健彦店長、ありがとうございました。
 坂本君は、かつて小社でアルバイトをしていたことがあり、小社のホームページの第一号は、彼の手になるものです。
 冬の駅押し競饅頭喫煙所

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