Archives : 8月, 2008

からだよむ

 気功の日回転寿司の祭りかな
 来月24日まで10000字の原稿を書かなければいけない。まだ、なんも書いていない。ははははは…。笑うしかない。ひきつった笑い。
 が、わたしはいつもこんな感じです。毎日400字詰原稿用紙1枚ずつシコシコ書くというのは、土台無理。わたしは井上陽水を教訓にしています。「傘がない」の陽水、「飾りじゃないのよ涙は」のあの井上陽水です。記憶違いでなければ、陽水さん、たしかこんなことを言っていた。
 新しいアルバムを出すにあたって十何曲か用意しなければならず、レコーディングの日がだんだん近づいてくる。やがて、とうとうその日になる。ところがどうしても最後の1曲が出来ない。出来ない。出来ない。ああ出来ない。困ったなあ困ったなあ。え〜と、まず、歯でも磨くかな。というわけで、陽水さん、歯を磨いた。と、ピカッ!! 曲の構想がひらめいた…。
 細部に誤りがあるとは思いますが、概ねこんなような話ではなかったかと思います。陽水さん、曲作りをサボっていたわけではなく、ずっと考えていた、というか、作曲へ向かうからだが熟成してくるのを待っていた。
 なので、わたしも待っているわけです。ははははは…。なぜか、ひきつる。
 夏の日の名残もとめて烏賊を買う

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法則

 稲妻や猥褻ビル街暴きけり
 先日、久しぶりに秋田からカニを送ってもらいました。帰省した折食べれば良かったのですが、なんとなく食べそびれてしまったのと、近所のひかりちゃん、りなちゃんがカニが好きなので、秋田のカニをご馳走したいと思ったわけです。
 こんな美味しいカニは初めてと、ひかりちゃんたちも大満足の様子でしたし、わたしも、秋田のカニはやっぱりウメ〜!と、眼を丸くしました。
 ひかりちゃんに言わせれば、本当に美味しいものを食べた時、わたしの目は丸くなるのだそうです。わたしは分かりやすいとも。ひかりちゃんは、小学5年生です。それはともかく。
 相当慎重に食し、食後、カニの濃厚な汁を一滴たりともこぼさずに片付けたつもりでしたが、どうも家中が臭くてたまりません。鼻穴の中までカニ臭にやられてしまったかのようです。昨日あたりから、やっと薄れてきました。美しいものには毒があり、美味しいものは臭くなるようです。

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悔しいです!

 雷来カンブリア期の記憶より
 日々の生活の中で、悔しい時がいろいろありますが、その一つに傘があります。
 昨日がそれでした。
 武家屋敷と商栄君とわたしの三人で昼食に出ました。曇ってはいましたが、外出している小1時間ほどのあいだに雨が降ってくるとも思えず、傘を持たずに出ました。昼食後、銀行に寄るなどの用事がある武家屋敷は傘持参です。
 桜木町駅近くのココ一番でカレーを食し、勘定を済ませ、外へ出たら土砂降りです。道の向かいのコンビニまで武家屋敷の傘に入れてもらいました。若者の商栄君は走りました。悔しい思いをしたのはこの時です。家にも会社にも、馬に食わせるほど傘が有り余っているというのに、また買わなければなりません。お金の問題でなく、自分の不用意さが腹立たしく悔しいのです。ビニール傘、525円也。
 会社に戻り、自分の席について振り返り、窓の外を見ると、雨はすでに上がっていました。くっそ〜!! 悔しいです!!

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トイレットペーパー

 母一人子二人ぞろぞろ踊りをり
 公衆トイレに入って不思議に思うことがあります。それは、少し、あるいは半分くらい、四分の三ほど、使ったトイレットペーパーが個室の隅にチョコンと置かれていることです。あれは何なんでしょうか。
 公衆トイレの便座に直に座るのが嫌だというので、今はシートが販売されていますが、その伝でしょうか。潔癖な人にしてみれば、他人がつかったトイレットペーパーに触りたくないということかもしれませんが、ちょっと訊いてみたい気もします。

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絶品!

 キンキ焼きブリカマ煮卵盆帰省
 愛知県日間賀島。知多半島に近く、三河湾に浮かぶ島で、わたしはまだ訪れたことはないが、ここで獲れるシラスが滅法美味い。
 湯通ししたのを熱熱のごはんに乗せ、醤油をほんの少し垂らして食べたらこたえられない。
 先日、比較のために、とある和食屋でシラス丼を食べてみたが、あまりの違いに驚いた。同じシラスと思えない。
 シラス丼もいいけれど、もっと美味いのは、湯通ししたシラスをフライパンで炒めたもの。これ、絶品!
 今年(まだ四ヶ月を残しているが)食べたあらゆる物の中でベスト・ワンだ。ぜひ現地で食してみたい。
 従兄弟の子大きくなりし盆帰省

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三浦衛(みうら・まもる) 春風社代表にして自慢大王&悪ノリ大王。体調のいいときは自らを天才と称し、不調の折はちりあくたにも劣るヤツとしょんぼり。

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三浦衛の本


『カメレオン』
 三人ときどき声にならぬ声を洩らし/とろけ とろけ 唾までとばし/クヂるとナメるとネヂるとチョす…(「鳶」) 自在に色を変え、不意に突き刺さる、軽妙なことばの戯れ。秋田方言満載の詩集。本文は金属活字による活版印刷。


『マハーヴァギナまたは巫山の夢』
 三平佐世夫は、千一夜の夢うつつで女と戯れ、印度に旅し、睾丸を抜かれ、鰐を飼い、横浜を彷徨う。言語の崖っぷちを綱渡りする、めくるめく冒険。本文活版印刷に美麗造本を施した平成の大奇書。


『父のふるさと』
 父の目に映じた故郷の風土、ひと、くらし、農事を、愛惜をこめ描きだす。本文は金属活字による活版印刷。「身と蓋函」に納める。


『出版は風まかせ』
 横浜の出版社「春風社」社長が本づくりと会社経営にまつわるエピソードを豊富におりまぜ、創業から10年を振り返る。