悔しいです!

 雷来カンブリア期の記憶より
 日々の生活の中で、悔しい時がいろいろありますが、その一つに傘があります。
 昨日がそれでした。
 武家屋敷と商栄君とわたしの三人で昼食に出ました。曇ってはいましたが、外出している小1時間ほどのあいだに雨が降ってくるとも思えず、傘を持たずに出ました。昼食後、銀行に寄るなどの用事がある武家屋敷は傘持参です。
 桜木町駅近くのココ一番でカレーを食し、勘定を済ませ、外へ出たら土砂降りです。道の向かいのコンビニまで武家屋敷の傘に入れてもらいました。若者の商栄君は走りました。悔しい思いをしたのはこの時です。家にも会社にも、馬に食わせるほど傘が有り余っているというのに、また買わなければなりません。お金の問題でなく、自分の不用意さが腹立たしく悔しいのです。ビニール傘、525円也。
 会社に戻り、自分の席について振り返り、窓の外を見ると、雨はすでに上がっていました。くっそ〜!! 悔しいです!!

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