朝、ご先祖さまに手を合わせ、ありがとう。
百日練功目前の気功をしながら肩首内臓密処肛門へ、ありがとう。
3時にお茶をいれてくれた総務イトウに、ありがとう。
下版前の最終チェックをしてくれた編集長ナイトウに、ありがとう。
電話校正に対応してくれた著者に、ありがとう。
そうそう。千葉名産のピーナッツを自宅で炒ってきてくれた専務イシバシに、ありがとう。
フジスーパーの混雑するレジのところで定期を拾って(財布を鞄から出すときに落としたか)くれた見知らぬおばさんに、ありがとう。見えない人と見える人に。
それから、お天道さま、ありがとう。
東城百合子さんにそういうタイトルの本がある。元気がでるけれど、こわいところのある本。