じぶんだけの決めごとに過ぎませんが、
このブログには、散文の下に俳句一句と写真が一枚付いています。
たまにぽけーとしながら、
読むでもなく、
なんとなく、スクロールするときがありまして、
でてくる写真を見ながら、
気が付いたことがありました。
たいそうなことでなく、
被写体を仮に数か月単位で分類した場合、
ある傾向があるような。
やたらに花の写真がつづく時期。
テーブルクロスの上の水玉など、ごく身近にあるもの。
街のちょっとした風景。
空と雲。
このごろは、雲が多い。
夏から秋にかけての雲は、いろいろに変化しますから、見ていて楽しく、
ついスマホを空に向けることになります。
千変万化する雲の姿は、朝に、昼に、夕に、
目とこころを楽しませてくれます。
きのうは、
内科の定期検診の結果を聞きに行く日でした。

 

・石礫もて狙ひをり丹波栗  野衾