私の方言学習

 

万葉集をはじめとして日本の古典を読んでいると、
あれこの言葉?
と、
目がとまることが少なくありません。
「あやまち」もそのひとつ。
子どものころから聴きなれた言葉に「あみゃじ」があり、
これは今でも地元で使われていますが、
「あやまち」と「あみゃじ」について思うところを記し
秋田の新聞に投稿したところ、
今月7日に掲載されました。
コチラです。
耳になじんだ言葉が歴史とふかくつながっていることを知る
のは、
じぶんが生かされてあることの喜び
でもあります。

 

・梅雨晴れ間サインポールの廻る廻る  野衾