編集の仕事とは

 

書評紙『週刊読書人』からの依頼で、
村山恒夫[著]『新宿書房往来記』の書評を書きました。
発行元は「港の人」。
「港の人」の社主である上野勇治さんは、
二十代の頃に知り合い、
わたしを出版の仕事に誘ってくれ、
その後いっしょに働いたこともある恩人です。
『週刊読書人』の編集者から連絡があったときに、
上野さんの仕事ぶりを改めて勉強できるいい機会と直感しましたので、
喜んで引き受けました。
先月25日に掲載されました。
ワード原稿を添付します。
コチラです。

 

・石鹸玉けやきの枝をすぎゆけり  野衾