ん!? なにかあったか!?

 

仕事がらもあり、眼鏡をかけているとはいうものの、
齡相応に視力が落ちてきましたから、
見間違えが生じても、さほど驚かなくなりました。
きのうも、
対象物に近づくまで、
何の注意、はたまた何の警告だろう?
と、
ほんの数秒のことでしたが、訝しく思いました。
下の写真がそれです。
文中、

 

元気に通学されているお姿は駅だけでなく

私どもの心をも明るくしてくださいました。

 

とあります。
うつうつとした日がつづくこのごろにあって、
若い溌剌としたひとの姿は、
駅そのものを明るくしていたような気がします。
そのとおり。
まったくだ。
きのうが卒業式というひとも多かったのではないでしょうか。
駅員の方たちのはからいにも、
ありがとうと言いたいです。

 

・ゲラ読みのけふはここまで春の宵  野衾