Archives : 3月 21st, 2017

神奈川新聞

 

・田舎駅笑顔ばかりの春日かな

3月19日(日)神奈川新聞「ブックカバー」のコーナーで、
拙著『石巻片影』が紹介されました。
書いてくださったのは自転車記者こと佐藤将人さん。
書き手の意図を深く汲んでくださり、
世界遺産だけが遺産でないことを
改めて思い知らされます。
百年にひとりといわれた教育者斎藤喜博は、
授業とは、
文化を子どもたちに渡すことだと喝破しました。
だれからとは確定できないけれども、
物心ついてから教わってきたもろもろのうち、
震災後にも朽ちないものはあるはずです。

・大鳥の溶けゆく先や春の雲  野衾

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You are currently browsing the 港町横濱よもやま日記 blog archives for the day 火曜日, 3月 21st, 2017.

三浦衛(みうら・まもる) 春風社代表にして自慢大王&悪ノリ大王。体調のいいときは自らを天才と称し、不調の折はちりあくたにも劣るヤツとしょんぼり。

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三浦衛の本


『カメレオン』
 三人ときどき声にならぬ声を洩らし/とろけ とろけ 唾までとばし/クヂるとナメるとネヂるとチョす…(「鳶」) 自在に色を変え、不意に突き刺さる、軽妙なことばの戯れ。秋田方言満載の詩集。本文は金属活字による活版印刷。


『マハーヴァギナまたは巫山の夢』
 三平佐世夫は、千一夜の夢うつつで女と戯れ、印度に旅し、睾丸を抜かれ、鰐を飼い、横浜を彷徨う。言語の崖っぷちを綱渡りする、めくるめく冒険。本文活版印刷に美麗造本を施した平成の大奇書。


『父のふるさと』
 父の目に映じた故郷の風土、ひと、くらし、農事を、愛惜をこめ描きだす。本文は金属活字による活版印刷。「身と蓋函」に納める。


『出版は風まかせ』
 横浜の出版社「春風社」社長が本づくりと会社経営にまつわるエピソードを豊富におりまぜ、創業から10年を振り返る。