雪が降ったと秋田の父から電話。米の収穫が終わり農閑期に入りやれやれと思っていると程なく雪が降ってきて、それからは雪の仕事に追われるようになる。玄関の戸が開かないぐらいに降り積もるから、雪かきは大変な作業だ。父は小型の除雪車を持っていて、自分の家だけでなく、頼まれれば隣近所の家まで除雪する。まだそんなには降っていないようだ。準備のいい父だから雪囲いはとっくに終わっているのだろう。