今日はツブヤ大学

 

 歌えない歌を残して寒雀

山崎洋子さんの
『横浜の時を旅する ホテル ニューグランドの魔法』
が売れに売れ、
社内対応に大わらわ。
嬉しい悲鳴が飛び交っています。
横浜で始めた出版社として、
横浜に因む本を出したいものと願ってきましたが、
十三年目にしてようやくその願いが叶いました。
山崎さんは京都のご出身。
作家・脚本家として夙に有名ですが、
中学の修学旅行のときに横浜を訪れ、
いつかここに戻って(!)来ようと思われたそうです。
深く横浜と出遭われたのでしょう。
今日はその山崎さんをゲストにお招きし、
横浜との出遭いから『横浜の時を旅する』の魅力について、
いろいろお話を伺います。
午後八時から。
場所は、さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3)
JR京浜東北線関内駅から徒歩五分ほどのところにあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。

 蒲団恋ひ途切れ途切れの眠りかな