多収穫喜ぶ父の声弾む

いつまでつづく残暑かな
みたいな日が続いていましたが、
大型の台風が根こそぎ暑さを連れ去ったかのように、
日に日に気温が下がり、
けさ温度計を見たら、24度でした。
音も言葉も身に染みます。
沖守弘さんの『マザー・テレサ あふれる愛』を読んでいて、
危なく泣くところでした。
家に一人だけでしたから、
泣いても別に問題はないわけですが、
泣き始めの潤とする絞られるような感じがどうも…。
そこを過ぎると大泣きで、
傘を持たずに雨に濡れ始めた体がずぶ濡れを楽しむように、
えい、もうどうにでもなれの開き直りで、
むしろ気持ちいいぐらいですが、
そうなればそうなったで、
一日どうも修復が難しくなりますから、
やっかいなのは心だけではありません。

写真は、なるちゃん提供。

 食べ過ぎの翌朝重く首痛し