祝リンゴ

 

・あたたかや自転車どこまで行けるかな

このごろは、
果物も野菜も人間も(てか)
甘味が唯一の価値であるかのごとく、
何でもかんでも
甘ければいいみたいになっていますが、
酸味や渋みも忘れ難く。
むかしむかし子どものころ、
お盆の時期になると、
渋くて酸っぱい青いリンゴを食べていたような気がし
調べたら、
ありました。
記憶は間違っていなかった!
祝(いわい)という名のリンゴがそれでした。
生産量は落ちているようですが、
根強いファン(わたしもその一人)
がいて、
今も夏場になると出荷しているらしい。
昨年は、
巨大な葡萄ルビーロマンを食べ、
次の目標が定まっていませんでしたが、
今年は、
祝を食することが究極の目標。

・自転車に乗って舗装の切れるまで  野衾

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三浦衛(みうら・まもる) 春風社代表にして自慢大王&悪ノリ大王。体調のいいときは自らを天才と称し、不調の折はちりあくたにも劣るヤツとしょんぼり。

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三浦衛の本


『カメレオン』
 三人ときどき声にならぬ声を洩らし/とろけ とろけ 唾までとばし/クヂるとナメるとネヂるとチョす…(「鳶」) 自在に色を変え、不意に突き刺さる、軽妙なことばの戯れ。秋田方言満載の詩集。本文は金属活字による活版印刷。


『マハーヴァギナまたは巫山の夢』
 三平佐世夫は、千一夜の夢うつつで女と戯れ、印度に旅し、睾丸を抜かれ、鰐を飼い、横浜を彷徨う。言語の崖っぷちを綱渡りする、めくるめく冒険。本文活版印刷に美麗造本を施した平成の大奇書。


『父のふるさと』
 父の目に映じた故郷の風土、ひと、くらし、農事を、愛惜をこめ描きだす。本文は金属活字による活版印刷。「身と蓋函」に納める。


『出版は風まかせ』
 横浜の出版社「春風社」社長が本づくりと会社経営にまつわるエピソードを豊富におりまぜ、創業から10年を振り返る。