横浜水信

 

・猫停まりまた歩き出す春の朝

よこはまみずのぶ。
大正四年といいますから1915創業、
フルーツのお店。
桜木町駅北口をでてすぐのところにもあり、
先日そこでイチゴミルクのジュースを飲んだとき、
メニューに、
メロンジュース800円
とあったのが妙に気になり、
昨日、
店に入って頼んでみました。
「メロンのジュースをください」
窓際の椅子に座って待っていると、
中で何やらシャカシャカ音。
まもなく、
「マスクメロンジュースでございます」
ん?
メニューは「メロンジュース」だったのに…?
そうか。
季節によって種類が違うということか、
な?
ともかく。
ズル(ストローで飲む音)
あっ!
マスクメロンの味だ~~~!!
こ、こ、これは!
生き返る心地がしたのでございました。

・春眠や時間ぎりぎり湯を出でぬ  野衾

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三浦衛(みうら・まもる) 春風社代表にして自慢大王&悪ノリ大王。体調のいいときは自らを天才と称し、不調の折はちりあくたにも劣るヤツとしょんぼり。

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三浦衛の本


『カメレオン』
 三人ときどき声にならぬ声を洩らし/とろけ とろけ 唾までとばし/クヂるとナメるとネヂるとチョす…(「鳶」) 自在に色を変え、不意に突き刺さる、軽妙なことばの戯れ。秋田方言満載の詩集。本文は金属活字による活版印刷。


『マハーヴァギナまたは巫山の夢』
 三平佐世夫は、千一夜の夢うつつで女と戯れ、印度に旅し、睾丸を抜かれ、鰐を飼い、横浜を彷徨う。言語の崖っぷちを綱渡りする、めくるめく冒険。本文活版印刷に美麗造本を施した平成の大奇書。


『父のふるさと』
 父の目に映じた故郷の風土、ひと、くらし、農事を、愛惜をこめ描きだす。本文は金属活字による活版印刷。「身と蓋函」に納める。


『出版は風まかせ』
 横浜の出版社「春風社」社長が本づくりと会社経営にまつわるエピソードを豊富におりまぜ、創業から10年を振り返る。