練功300日
わけもなく落ち込む俺だよ冬の蝿
1月から始め、毎日朝晩つづけている気功が300日を超えた。明日になって風邪を引くかもしれないが、今のところ今年は一度も風邪を引いていない。尾篭な話で恐縮だが、痔の出血も無くなった。これは、鍼灸によるメンテナンス、玄米粉クリームとの相乗効果と喜んでいる。
からだの健康もさることながら、ものに触れたときの感覚が少しずつ変わってきたように思う。朱剛先生は気持ちが落ち着くことをことあるごとに強調される。すべての事象は因果の法則を免れないけれど、それはそうであっても、それとは別に、気持ちが静かに落ち着いていることは可能だし大事であると。その境涯までははるかな道のりに思える。焦らずに、次の目標、練功千日を目指してゆっくりつづけていきたい。
背骨ゆらゆら健康法、皆さんもいかがですか。今月15日には健康雑誌『壮快』に14ページにわたって、また女性雑誌『Sundari(スンダリ)』にも、小さくですが紹介されることになっています。
山路来て葉裏たのしも冬日かな
おもて無しうら無し冬の紅葉かな
本を手にしてから絵と格闘しながら動作だけでもと続けています
日に二度は無理なので 朝だけがんばってます
体が硬く辛いのでいつか楽になれたらと思います
朱先生の巻末のお話を読んで
この気功をやろうと思ってよかった
と思いました
近々ビデオも届きます
楽しみです!
ゆきさん、
コメントありがとうございます。
本、届きましたか。
毎日つづけることが大事なようですよ。
正月、帰省しますから、お近くなら一緒にできるのですが…。
『壮快』『スンダリ』も、良かったら本屋で眺めてみてください。