意気消沈
若頭ナイトウが傑作短篇小説集『ヨコハマ ヨコスカ 幕末 パリ』の打ち合わせで飯島耕一さんに会った時、飯島さんが、「三浦君は声がでかいねえ」とおっしゃったそうだ。「はい」とナイトウ。すぐに「でも、いまはちょっと風邪をひいているようです」と付け加えるのを忘れなかった。すると飯島さん、「三浦君でも、風邪をひいたりすると少しは意気消沈するのかね」とおっしゃったとか。アハハハハ… 飯島さんがカラカラと笑う顔が目に浮かんだ。ありがたいことです。風邪ばかりでなく色々なことに触れては意気消沈し、笹船のごとくに揺られ通しなわたしです。にんげんだもの。アハハハハ…
そうそう。おーい、中島さーん。ありましたありました。相田みつをのめくりと片岡鶴太郎の絵をダブルパンチで飾ってある店がありましたよ。ボクシングの元世界チャンピオンの人がやっているラーメン屋で、元チャンピオンだけあって、ワンツーアタックって感じでさ。アハハハハ… 驚きました。今度横浜に来たら一緒に行こうよ。
後段については、本欄1月30日のコメントをご参照ください。
おーーーっ!
それはすばらしい!
しかもボクシングの元チャンピオン。
完璧すぎます。
是非、つれていてください。殴られないようにしなければ。
「一生青春」ではなく「一生魚」ですね。
今、デリーにある日本のお寺からメールを打っているのですが、そこにも「みつを」の額がかけてあります。
・・・。