2018/06/222018/06/22 声のわるい烏 ここ保土ヶ谷の山の上に 声のわるい烏がおりまして、 どうわるいかというと、 痰がからまったとでもいえばいいのか、 カーカーでなく、 ガララガララガララ。 (「ラ」を小さく表記したい) しかも、 声を発するときに、 園児が両手を後ろに回してむすび 体を律動させながら歌うのに似て、 ひどく上下に体を揺らす。 声が悪いので スムーズに発声できないのでしょう。 なんだか とてもがんばっている。 見ていて、 ちょっと気の毒。 ・旅人の旅の疲れやうつぼ草 野衾 Share