若々しい日

 

家人にさそわれ三渓園鶴翔閣へ。
「日本の夏じたく」というテーマで、
いろいろな作家が、
紙、木、布、ガラスを用いた作品を展示即売していました。
四十年ほど前に初めて訪れて以来
たびたび足を運んでいる三渓園ですが、
鶴翔閣へ入るのは初めて。
天候にも恵まれ、
窓から初夏の陽光がふりそそぎ、
ゆらゆら揺れています。
和服姿の方が多く目につきました。
電車とバスを乗り継いでの散歩コース、
約一万歩。

 

・新緑と潮の香すなり三渓園  野衾