秋の夜のしみじみ古き活字かな
スポーツの秋にちなみ。
小学生の頃、
秋の運動会にはそれ用の足袋を履きました。
その季節になると、
学校近くの店でどっさり売っていました。
ぺらぺらとおもちゃのスルメみたいで、
正確な金額は忘れましたが、
運動会後には捨てるものだし、
たいして高くはなかったはずです。
あれを履くと、
足が妙にぴょんぴょん飛び跳ねるようで、
感覚としては、
裸足よりも軽い気がしたものです。
お日様がいつもより眩しく感じたり。
足が軽すぎて、
よく転びました。
オリンピック100メートル決勝、
ボルトが足袋で走ったら面白いだろうなあ。
秋風や空っぽ何をするでなく
おはよう(^^)/
私は、運動会が嫌いです。人が走るのを観るのは好きですが、自身が関わるそれは大嫌いです。と、前置きしたところで、ズック足袋の話題に…そう、それは紛れもなく小学校の運動会が近づくと、近所のお店(何でも屋)で売られておりました。私は三幸商店で買い求めたのを覚えています。確かにズック足袋は凄かった!衛君が言うように
素足より数段いいのよ!今思うに、足袋、豚足的なあ・れ!それが広がった5本指の状態より、走るためには良かったの?!しかも超軽量だもんね!そして、すぐにほつれて、使えなくなった気がする。鈍足の私も、運動会が嫌いな私も、ズック足袋は履いた~~~思い出しちゃった!!