う〇ちパーティ

 

先週帰宅途中のことです。
帷子珈琲店でいつものように二種類の豆を購入し、
けむりもくもく焼き鳥屋横の踏切を
わたってまもなく、
「う〇ちパーティしよう!!」と
でかい声。
「ばかなこと言ってんじゃないの!」
見れば、
小さな男の子と母親らしき女性の姿。
ただそれだけの会話でしたが、
以来、
う〇ちパーティの語が頭から離れません。
う〇ちパーティって何?
いろいろ混沌としたイメージが湧いてきます。
あの男の子はう〇ちパーティをしたことがあるんだろうか?
そのときお母さんはそばにいたのだろうか?
お母さんが叱ったのは、
う〇ちパーティそれ自体ではなく、
外で口にするなということだったかもしれず。
ネットで調べてみると、
う〇ちパーティ用のグッズが売られており、
「うんちのうた」「うんとでろうんち」なる歌もありました。
うんこドリルのヒット以来、
うんこ、う〇ちはそうとう市民権を得たようです。
ああスッキリした!

 

・浪寄する過客や冬の伊良湖崎  野衾