学術書を読む

 

ことし二月のことでしたが、
朝日新聞社主催のブックフェア「築地本マルシェ」において、
「学術書を読む――『専門』を超えた知を育む」
をテーマにした鼎談に
声をかけていただきました。
そのときの模様が
朝日新聞社のサイトにアップされましたので、
ご覧いただければ幸いです。
コチラ
対談、鼎談、講演の機会があるたび、
まえもって語りの準備をし、
レジュメをつくり、
本も数冊から
多いときは十数冊読んで臨みますが、
そのことがわたしにとりまして
とても勉強になります。
外の風に触れるうれしくありがたい機会です。

 

・稲刈りのにぎはひに来る雀かな  野衾