2018/02/08 マッサージチェア ・煎りたての春の薫りの豆屋かな 弊社の始業時刻は十時ですが、 わたしはだいたいその一時間前に出社します。 なぜなら、 社にあるマッサージチェアに座り、 三十分たっぷり体をほぐしたいから。 ふたつの揉み玉が 首から尾骨にかけてゆっくり移動していくと、 眠っている間のしこりがほぐれるようで なんとも気持ちよく。 三十分が経過し「ピ」と音が鳴ると終了。 始業まではまだ間があり。 同じ朝なのにちがって見えます。 ・その苦さその白さ食ぶ葱(ねぶか)かな 野衾