「学術書の未来」対談

 

・ふるさとの無音懐かし淑気かな

『学術書を書く』の書評を書いたことの縁で、
本日、
京都大学学術出版会の編集長鈴木哲也さん
と弊社にて、
「学術書の未来」をテーマに、
トークイベントを行うことになりました。
ご縁そもそものきっかけを作ってくださった
図書新聞の社長馬渡元喜さんが
司会進行役を務めてくださいます。
人文系学部の縮小が叫ばれるなか、
そういう時代であればこそ、
今後、
学術及び学術書はどうなるのか、
どうあるべきかを話し合えればと願っています。
十年、二十年、さらなる先につながる話にしたい。

・ふるさとの息潜ませる淑気かな  野衾