洋楽三大ガツンと曲

 

・夢に見し女人背を向く春嵐

意味は分からないけど、
ラジオから流れてきたメロディを聴き、
カッコいいと思ったのは、
ビートルズのヘイ・ジュードが初めてでした。
秋田の父が初めて買ったクルマがトヨタのコロナの中古車で、
タクシーで使われていたものが
中古市場に流れたものだったと記憶していますが、
それはどうでもよく、
そのラジオからではなかったか
と思うのですが、
あのクルマにラジオ付いていたかなぁ?
あやしくなってきた。
まあいいか。
ヘイ・ジュードの発表が1968年8月といいますから、
小学生だったとの記憶と矛盾しません。
とにかく、
ヘイ・ジュード。
ら~ら~ら~らららら~、へいじゅ~、
てか。
それから、
ガツンとやられたのが
なんといってもスティーヴィー・ワンダーのアナザー・スター。
シャウトに泣きましたね。
ステレオ(オーディオと呼んでいなかった)の
ボリュームを上げすぎて
下宿のおばちゃんに怒られた。
そんでもって後半、
ら~らら~らら~ららら~ら~ら~。
相当ながい。
そして、
エリック・クラプトンのレイラ。
カッコよかったぁ!
これまた後半延々ながいながい!
三曲とも後半ひどくながいのが共通している。
たまたま?
以上、
わたしの洋楽三大ガツンと曲でした。

・ねぐらより来鳴き聞かせよ春告げ鳥  野衾