夢はいつでも

 

 氷解け浮かれてすべる踵かな

おばさんベトナム留学記』が、
産経新聞の全国版で紹介されました。
著者は中嶋弘子さん。
大阪府富田林市在住。
ベトナムが大好きだった次男を不慮の事故で亡くされた後、
息子さんに導かれるようにして
ベトナム留学を決意、
ついに一年間の留学を
実り多いものにされました。
その成果が『おばさんベトナム留学記』です。
編集しながら、
行間に息子さんの気配と魂を感じ、
二人いっしょの旅なのだと思わされました。
中嶋さんはこれからさらに、
日本語教師の資格を取得し、
ベトナムで日本語を教えることを夢に描いています。
記事を書いてくださった
産経新聞文化部の方に
お礼の電話を差し上げたところ、
取材を通じて中嶋さんから元気をもらったと、
とても喜んでおられました。
記事はコチラです。

 大盛りを食しほこほこ春の腹