アメリカ

 

 情報を手繰れば萎える五月かな

9.11後のアメリカ、
ウサマ・ビンラディンを殺害したアメリカについて知るためにも、
また、
3.11後における日本、
とりわけ「危機」下のジャーナリズムを知るためにも、
この本は読まれなければと思います。
水野剛也(みずの たけや)著
敵国語ジャーナリズム 日米開戦とアメリカの日本語新聞
この本の書評が、あさって(22日)の朝日新聞に、
掲載されることになりました。

 萎えたれどばっと行こうぜ初夏の風

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