思想である。

 

 運慶の春を金沢文庫かな

遅まきながら、
アマゾンでの売り上げを伸ばしたいと思い、
話し合いをしていたら、
電子部長の岡田くんが
さっそく必要な情報を調べてくれました。
そのなかに、
とりい書房の社長さんの書いた記事がありました。
歯切れのいい文章で、
こちらの知りたいことが過不足なく
はっきりと書かれてあります。
面白いので、
とりい書房の他のページをあちこち検索しました。
すると、
「社主ひとこと日記」というのがあって、
そこに
「弊社の出版ジャンルは、資格である。」
とありました。分かりやすい!!
そこで、
編集長ナイ2くんに、
「弊社の出版ジャンルは何かなあ?」と訊くと、
「学術書じゃないですか?」と言うから、
「それだと面白くないなあ」
ナイ2くん、ちょっと「???」な感じ。
「思想ということにしようか。
弊社の出版ジャンルは、思想である。
何か悪いことを思想である。あはははは…」
ま、おやじギャグなんですけどね。
自分の肛門の匂いにひっくり返った
子チンパンジーには叶いませんが、
内輪ウケで恐縮ながら、けっこう笑えました。

写真は、ひかりちゃん提供。

 運慶やその隣は快慶や

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