疲れ果て宙ぶらりんの冬の空
装丁家の桂川潤さんが『父のふるさと 秋田往来』を
ご自身のブログで書評してくださいました。
『父のふるさと~』に序詩を書いてくださった
佐々木幹郎さんから教えていただきました。
さっそくチェック。再読、三読。
心をこめてつくり送り出した本について、
深く意を汲んでくださり、
ありがたいの一言です。
さっそく桂川さんに電話し、お礼を述べ、
しばらく活字や装丁について話をしました。
桂川さんには『本は物である 装丁という仕事』
という近著がありますが、
本づくりに携わる者、本を内容とあわせ慈しむ人を
深く励ましてくれる、実に美しい本です。
手に取るたび、がんばろうという気になります。
ありがとうございました。
絵文字にて秋田吹雪とメールあり