ハングル仏典の粋

 

 つるつると乳房眩しき銀杏の実

今月19日付『週刊読書人』に
「ハングル仏典の粋『釈譜詳節』」と題し、
訳者である河瀬幸夫先生の文章が掲載されました。
経済行為のみがもてはやされがちな現代、
インドから始まり世界に広まった仏教を、
国の礎にしようと努力した
先人たちの業績に触れることは、
悠久の価値へのいざないとも感じられます。

 冬晴れのいのち繋ぐやおんな展

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