usbメモリ

 

鳶高みイーハトーブ秋光る

Universal Serial Busの頭文字を取って、うsb、
間違えました。
usb。
会社にお客さんがいらして、その小さなモノを取り出し
ノートパソコンにぽちっと差し込んでいる姿を見るにつけ、
なんかよく分からないけれど、
時代の先端を行っているなあと感心していましたが、
編集長ナイ2(ナイツーと読んでください。
ほんとは内藤くんです)から、
会社の大事なデータはusbメモリにバックアップを
取ったほうがいいですよと教えられ、
そのモノを買ってきてくれたので、
さっそく保存をかけてみました。
そうしたら、入ること入ること、
なんぼでも入ってしまう感じです。
ちなみにこの「よもやま日記」ですが、
HDのフロッピーディスクなら半年で一枚使います。
十年間分だと20枚。
それがusbメモリだと、あんな小っちゃなモノに、
すこんとぜーんぶ入ってしまいます。
なんだか夢のようです。
パソコンに詳しい方や若い人にとっては
当たり前のことでしょうが、
わたしにとりましては実に画期的!
急に21世紀に参入した気になってもいます。
機械音痴なだけに、一つ新しいことを知ると、
その分喜びもデカいです。
さて、今日は何をバックアップとるかな。

 九年ぶり秋風宿すキンキ焼き

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