日本図書館協会選定図書

 バチバチと天の馬尻の破れたり
漢字ばかりで、強そうな名前ではありますが。
日本図書館協会から任命された専門分野の選定委員
50名が、一冊一冊に目を通し、
公共図書館に適している本を選びます。
年間6万点以上の新刊本のなかから
平均16パーセントの書籍が選定図書に選ばれます。
ところが、昨日、日本図書館協会に確認したところ、
春風社の本で、これまで選定図書に選ばれたのは
97冊あり、割合としては33.3パーセント、
イチローの打率に肉薄する勢いであることが判明しました。
順位までは教えてもらえませんでしたが、
相当上位であるとのことでした。
(ひょっとして一番!?)
この数字は、誇りに思っていい数字だと思います。
図書館はなんといっても、
本が多くの人の目に触れる場所です。
そこに置くのがふさわしいと、
それぞれの道の専門家が判定してくださったのですから、
ありがたいことです。
イチローの打率を意識しながら、
これからもがんばります。
 雨風にぶん回されし鬼ヤンマ

4a566535b8f8e-090708_0934~0001.jpg