ですます

 弁の立つししゃも顔なる理科教師
 この日記を読んだ専務イシバシから、いつの間にか「である」調から「ですます」調になっているのね、と指摘がありました。その日の気分と内容によって、「である」より「ですます」のほうが肩の力が抜けるような気がして、書きやすいのかな。あと、仕事で読む文章が圧倒的に「である」調なので、少し距離を置く意味もあるかもしれません。
 さて、今日と明日は地元横浜の中学生4人が体験学習のために来社します。窪木くんと多聞くんが担当責任者。わたしは最初に少しだけ出版の仕事の成り立ちについて説明します。
 鹿おどし遥の山も染めにけり
 鹿おどし連山紅くなりにけり

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