こんなことって

 スイマセン。またまた歯の話で恐縮なんでございますが、こんなことってあるのだろうか。だったら、いままでの考察、分析(!?)はどうしてくれるのよ。コメントをくださったnoraさん、seikiさん、申し訳ない!
 誠に恥ずかしいことながら、痛みの震源地は上顎右最奥の歯でなく、そのひとつ手前の歯であった。完璧思い違い。一番奥の治療した歯だと思うから、まだ芽を出していない最後の親知らずとの接触まで疑ってかかったのに、そも事件の冒頭において判断ミスがあったとは!
 きのうの夜、痛いなあ痛いなあ、やっぱり痛み止め飲んでおこうかなあ、と、舌先で痛い歯のあたりを探っているうちに、ん!? もしやと思うところがあり、鏡を持ってきて口を開け、指で痛い歯を探ってみた。ら、な、なんと、違っていた! 一番奥の歯でな〜〜〜〜い!!
 ま、そういうことでして。トホホ。でもご安心。痛みが消えたわけではない。が、こいつだったのかあ、と、問題の所在を突きとめたようで少しだけ気分が軽くなった。よーし! 今日は元気で治療に行くぞ。そっちの歯ではなくこっちの歯でした、と、キッパリ言おう! なんか情けないな…。